特定の文字を別の文字に変えたい

特定の文字を別の文字に変えたい

自社システムで使用できない文字が

ご提供頂くデータの中に、登録できない文字データが含まれている状態があります。なぜ登録できない文字が存在してしまうのか?ですが、自社の基幹システムの都合上、文字コードと呼ばれるコンピューターが文字を解釈する表現において、解釈できない文字があるからです。 システムが古い場合に起こる事象です。

エクセル上の置換したい文字例

文字を置き換える

文字を置き換えるには、SUBSTITUTE関数を使います。SUBSTITUTE関数は指定するセルの文字を他の文字に置換することができます。

SUBSTITUTE関数の書式は、

SUBSTITUTE(文字列, 検索文字列, 置換文字列, [置換対象])

になります。

仮に置き換えたい文字があるセルの位置がA1とします。

=SUBSTITUTE(A1, "置き換えたい文字", "置き換え後の文字")

上部の図にある「㎝」が使えない文字の場合は、

=SUBSTITUTE(A1, "㎝", "cm")

になると思います。

式の解説

第1引数

=SUBSTITUTE(**A1**, “置き換えたい文字”, “置き換え後の文字”)

置き換えたい文字があるセルの位置を指定します。

第2引数

=SUBSTITUTE(A1, **”置き換えたい文字”**, “置き換え後の文字”)

置き換えたい文字を指定します。

第3引数

=SUBSTITUTE(A1, “置き換えたい文字”, **“置き換え後の文字”**)

置き換え後の文字を指定します。

第4引数について

=SUBSTITUTE(A1, “置き換えたい文字”, “置き換え後の文字”, **1**)

第1引数で指定したセルの中で、特定の位置の文字のみ置き換えたい場合、置き換えたい位置を番号で指定します。

未指定の場合は該当する全ての文字が置き換えられます。

Massteryで対応するとこうなる

Massteryには変換を行う際に、変換条件を指定して期待する出力結果とする機能があります。 条件の指定にはエクセルのようにMasstery内で使用できる関数があり、改行の削除もエクセルと同じようにSUBSTITUTE関数があります。

MassteryでのSUBSTITUTE関数を指定する例

指定内容

変換対象カラム
Massteryはフォーマットの項目単位で変換を指定しますので、入力ファイルの項目(列の名称)を指定します。
変換方法
Massteryはフォーマットの項目単位で変換を指定しますので、入力ファイルの項目(列の名称)を指定します。
値または変換ロジック
SUBSTITUTE(“単位”,㎝,cm)

SUBSTITUTE関数式の解説

Massteryでの書式は以下になります。

SUBSTITUTE("変換対象カラム名称",検索文字列,置換文字列)

第3引数まで指定できます。

第1引数

SUBSTITUTE( **”単位”**,㎝,cm)

変換対象カラムで項目を指定していますが、第1引数においても同じく変換対象を指定します。カラム名称を指定する場合は、ダブルクォーテーションで囲います。

第2引数

SUBSTITUTE(“単位”, **㎝**,cm)

置き換える文字を入力します。

第3引数

SUBSTITUTE(“単位”,㎝, **cm**)

置き換え後を入力します。

さらに

例で挙げました内容は特定の文字1つを置換する場合でしたが、使用できない文字は、複数存在すると思いますし、さらには表記する内容は変化していくものです。例えば元号が変わりますと、「㋿」という特殊文字が追加されました。過去には「㍻」が利用できない場合もありました。 式でひとつひとつ指定していくと管理が煩雑になってきますので、置換するリストを作成し、そのリストの内容を参照して一括した置換をすることがでできます。Massteryではそのリストをご担当者様が編集する運用をすることができます。

リストサンプル

置換対象 置換文字
km
cm
mm mm
cm
cm
cm

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