小数点を切り捨てたい

小数点を切り捨てたい

価格の小数点を切り捨てたい

ご提供頂くデータの中に、価格の値に小数点が含まれる場合があります。

小数点データの例

海外の商品をお取り扱いされる場合に、価格や仕入値を為替変換する際に小数点の処理がなされていない、または小数点の扱いを委ねられていたりなどの理由で小数点の処理をしなければならないことがあります。

小数点を切り捨てる

小数点を切り捨てるにはROUNDDOWN関数を使います。ROUNDDOWN関数の書式は、

ROUNDDOWN(数値, 桁数)

になります。

仮に小数点を切り捨てたい数値があるセルの位置がA1とします。

=ROUNDDOWN(A1, 1)

式の解説

第1引数

=ROUNDDOWN(A1, 1)

小数点を切り捨てたい数値があるセルの位置を指定します。

第2引数

=ROUNDDOWN(A1, 1)

切り捨てたい小数点の位を数値で指定します。

1を指定すると、小数点の第二位以下を切り捨てます。

桁数と適用結果

指定する桁数と結果は以下の通りです。

元の数値 1234.5678

桁数 結果 切り上げする位
-3 1000 千の位
-2 1200 百の位
-1 1230 十の位
0 1234 一の位
1 1234.5 小数点第一位
2 1234.56 小数点第二位
3 1234.567 小数点第三位

Massteryで対応するとこうなる

MassteryでのROUNDDOWN関数を指定する例

指定内容

変換対象カラム
Massteryはフォーマットの項目単位で変換を指定しますので、入力ファイルの項目(列の名称)を指定します。
変換方法
変換対象カラムに値またはロジックを適用する「=」を指定します。
値または変換ロジック
ROUNDDOWN(“価格”,1)

ROUNDDOWN関数式の解

Massteryでの書式は以下になります。

ROUNDDOWN("変換対象カラム名称",切り上げを行う桁数)

第2引数まで指定します。

第1引数

ROUNDDOWN("価格",1)

変換対象カラムで項目を指定していますが、第1引数においても同じく変換対象を指定します。カラム名称を指定する場合は、ダブルクォーテーションで囲います。

第2引数

ROUNDDOWN("価格",1)

エクセルと同様で小数点を切り上げるので「1」を指定します。

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