税込価格を表したい

税込価格を表したい

価格のデータが1項目しかない

ご提供頂くデータの中に、価格に纏わる項目が1つのみの場合があります。

税抜価格 8% 10%
100 108 110

税率は法律で変化しますので、税抜価格から税込価格を別途設ける必要がある場合もあります。

税込価格から税抜価格を取り出す

小数点を切り上げるにはROUNDUP関数を使います。ROUNDUP関数の書式は、

ROUNDUP(数値, 切り上げを行う桁数)

になります。

仮に数値があるセルの位置がA1とします。

=ROUNDUP(A1/1.1, 0)

式の解説

第1引数

=ROUNDUP(A1/1.1, 0)

税込価格があるセルの位置を税率に1を加えた値で割った式を指定します。

第2引数

=ROUNDUP(A1/1.1, 0)

小数点以下を切り上げるので0を指定します。

桁数と適用結果

指定する桁数と結果は以下の通りです。

元の数値 1234.5678

桁数 結果 切り上げする位
-3 2000 千の位
-2 1300 百の位
-1 1240 十の位
0 1235 一の位
1 1234.6 小数点第一位
2 1234.57 小数点第二位
3 1234.568 小数点第三位

補足

数式で=A1/1.1とした場合、計算結果に1円未満の端数が含まれる場合があるため、集計を行うと結果にずれが生じてしまうことがあります

MassteryでのROUNDUP関数を指定する例

Massteryで対応するとこうなる

指定内容

変換対象カラム
Massteryはフォーマットの項目単位で変換を指定しますので、入力ファイルの項目(列の名称)を指定します。
変換方法
変換対象カラムに値またはロジックを適用する「=」を指定します。
値または変換ロジック
ROUNDUP(“価格”,1)

ROUNDUP関数式の解説

Massteryでの書式は以下になります。

ROUNDUP("変換対象カラム名称",切り上げを行う桁数)

第2引数まで指定します。

第1引数

ROUNDUP("価格",1)

変換対象カラムで項目を指定していますが、第1引数においても同じく変換対象を指定します。カラム名称を指定する場合は、ダブルクォーテーションで囲います。

第2引数

ROUNDUP("価格",1)

エクセルと同様で小数点を切り上げるので「1」を指定します。

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