個々のデータに差分があるかを確認したい

個々のデータに差分があるかを確認したい

データ整備では多くのデータ加工を行う

ご提供頂くデータの中で、前回ご提供いただいたデータから更新されているもの、更新されていないものが混在する場合があり、業務効率を高めるためには、更新されているデータのみを抽出したい場合があります。

品番 品名 カテゴリ名 更新版カテゴリ名
010001 製品1 カテゴリA カテゴリE
010002 製品2 カテゴリB カテゴリB
010003 製品3 カテゴリC カテゴリC
010004 製品4 カテゴリD カテゴリF

更新されたもののみをご提供いただく取引先様や、毎回全量のデータをご提供いただく取引先様など、取引先様によってご提供の方式が異なることが原因です。

データの差分有無を確認する

データに差分があるかどうか確認するには、EXACT(イグザクト)関数を使用します。

EXACT関数は、引数に指定した文字列を、大文字小文字を区別し比較し、一致すれば場合はTRUEを、一致しなければFALSEを返します。EXACT関数の書式は、

EXACT(文字列1, 文字列2)

になります。

冒頭の表を例に、製品1のカテゴリ名と、更新版カテゴリ名の差分有無をしたいとします。

=EXACT(C2, D2)

式の解説

第1引数

=EXACT(C2, D2)

比較したいセル、または文字列を指定します。

本例ではカテゴリ名であるセルC2を指定します。

第2引数

=EXACT(C2, D2)

比較したいセル、または文字列を指定します。

本例では更新版カテゴリ名であるセルD2を指定します。

補足

数式に=C2=D2と入力すればEXACT関数と同等の結果が得られそうにみえますが、=による比較は、大文字小文字を区別しないため、厳密に差分を確認する場合はEXACT関数を使用するのが吉です。

Massteryで対応するとこうなる

Masstery では、手前に行ったデータまでの全件データを保管しています。Massteryでは、このデータを「マスタ」と呼びます。 新たにデータをMassteryにアップロードしますと、主キーを軸として対象の仕入先のマスタにあるデータと今回アップロードしたデータを比較して、4つの分類に分けます。

  1. 新規 主キーが含まれる行がマスタに無いため、新たな商品データと判別します。
  2. 更新 主キーが含まれる行がマスタ上にあり、項目のどれかに差が生じるため、更新と判別します。
  3. 削除 マスタ上にはあり、今回のデータには無い商品データを削除と判別します。
  4. 同一 前回と今回のファイルに差がない商品データを同一と判断します。

Massteryの画面上では、新規、更新、削除は別々の表示に切り替えができ、新規、更新、同一を含んだすべての4つの分類で商品データを切り替えすることができます。 また更新では、下記の図のように前回のデータは赤背景、今回のデータは緑背景と棲み分けして表示して、前後の差分を素早く確認することができます。

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