複数フォーマットに出力
Massteryはデータを統合する機能の他に、それぞれの販売先ごとに対してデータを分割・変換する機能がございます。
販売先ごとで異なるフォーマットの商品データ提出が求められている際など、担当者が手作業で都度修正・加工する必要がありましたが、こちらの機能を使うことで、予めルールを設定し、アップロードするだけで必要な出力フォーマットに変換ができます。
容量など細かい単位でレコードの変換ができますし、個別に商品名の英語訳が必要な際は、Massteryの自動翻訳機能を組み合わせることで、より顧客に応じたカスタマイズも可能となります。
また、外部データと連携する機能もあり、APIを介して、それぞれの企業へ自動連携することも可能です。
データを統合するだけではなく、データを複数フォーマットに出力することで、Massteryのハブ機能がお客様の生産性向上に大きく寄与いたします。また、属人的な対応とならず、チームに共有することで、全社で変換ルールを公開できることも強みの一つとなります。
Massteryには、今回ご紹介させていただいた機能以外にも多くの機能を有しており、少しでもご興味をお持ちいただけたようでしたら、ぜひ些細なことでも構いませんので、お気軽にご連絡ください。